Knee

膝の痛み

早めの施術で回復に導いていきます

膝の痛みの原因として多いものが変形性膝関節症です。関節が変形し痛みが大きくなっていくため、何もせずに放っておくと痛みが増し、歩行が困難になる場合もあります。脚周りの血液循環を促し、筋肉の緊張をほぐすことで症状を緩和していきます。歩き方や動作などひざの痛みに関連してくる様々な要因を含めてアドバイスを行い、日常生活から症状改善に導いていきます。
  • 膝の痛み 症状タイプと施術

    中高年になると、膝に痛みが出現する人が多くなり、その痛みの原因として最も多いのが、変形性膝関節症といいます。そのままにしておくと痛みが大きくなり生活に支障をきたして、歩くことすら困難になることもあります。
    しかし、適切な運動やトレーニングをすることで症状を改善させたり、軽くすることができます。大腿骨と脛骨、膝蓋骨(お皿)からできている膝ですが、骨同士がぶつかり合わないようにするため、「関節軟骨」が働いています。
    また骨と骨のあいだには「半月板」というクッションの役目を果たす組織があり、膝の関節のなかには「関節液」というもので満たされていて先ほどの「関節軟骨」に酸素や栄養を供給しています。
  • フィジオ・リスタートにおける膝痛の治療

    ・マスターケアで膝の関節をけん引(引っ張って隙間を作る)する
    ・膝蓋骨(お皿)を動かして循環の改善を図る
    ・膝の周りの筋肉やじん帯に適切な刺激を入れて柔らかくする
    ・大腿骨と脛骨を動かして関節を曲げたり、伸ばしたりする
    ・膝の周りの使うべき筋肉を働かせて機能的に使えるようにする
    ・歩き方や動作を改善させる
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  • ※上記の内容を各種のコンセプトを使い分け、組み合わせて対応します。

    ・マスターケア
    ・徒手療法
    ・筋膜介入
    ・PNF
    ・リラクゼーション
膝痛は中高年のみではなく、若年者特に女性に多く、日本では女性の内股の方が症状が多く出ているように見受けられます。
まずは正しいポジションで立ち、良い歩き方をすることで改善に向かいます。
また徒手療法で関節に適切な刺激を入れて痛みを和らげたり、筋肉や筋膜を和らかくすることで痛みを軽くします。
PNFなどで膝や、足、股関節周りの筋肉を強化して正しく歩くことで痛みを軽くしていくこともできます。