筋肉は使わなくても痛くなる?使いすぎとの違いを解説|【フィジオ・リスタート ASHITA 血流リハビリ柏整体院】

query_builder 2025/04/11
腰痛自律神経肩こり
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こんにちは。千葉県柏市、柏駅から徒歩5分の「フィジオ・リスタート ASHITA 血流リハビリ柏整体院」の菅原です。

本日は、肩こり・腰痛・膝の痛みといった症状でお悩みの方に向けて、「筋肉の使いすぎ」と「筋肉の使わなさすぎ」による痛みの違いを、血流の観点からわかりやすくご紹介します。

「特に何もしていないのに痛い」…その正体は“筋肉の使わなさすぎ”

整体や接骨院に来院される方の中には、「激しい運動をしたわけでもないのに肩や腰が痛くなった」と話される方が多くいます。


このようなケースでよく見られるのが、「筋肉を使わないことによって血流が悪化し、痛みにつながっている状態」です。

筋肉が動かないと血流が滞り、痛みが起きやすくなる理由

筋肉には、血液を全身に巡らせる「筋ポンプ作用」が備わっています。

歩く・立つ・伸ばすなど、筋肉を日常的に使うことで、血液はスムーズに流れ、酸素や栄養が細胞に届けられます。


しかし、長時間のデスクワーク運動不足によって筋肉が使われない状態が続くと、この筋ポンプ作用が弱まり、血流が滞ります。


その結果、老廃物が筋肉にたまりやすくなり、酸素不足によるコリや鈍い痛み、重だるさを引き起こします。

一方で「筋肉の使いすぎ」も痛みの原因に

反対に、筋肉を過剰に使った場合にも痛みが出ることがあります。


たとえば、急に運動を始めた方や、引っ越しで重い荷物を持ち続けた後に、「腰が痛い」「肩が上がらない」といった症状が出ることがあります。


これは筋肉の繊維が微細に傷つき、炎症を起こすことで、鋭い痛みや動かしにくさが出てくるものです。

使いすぎと使わなさすぎ、痛みの違いは「血流と炎症」

この2つの痛みの違いを分けるポイントは、次の通りになります。 •


筋肉を使いすぎた場合:

筋肉の微細な損傷によって炎症が起こり、急性の鋭い痛みが生じる


○筋肉を使わなさすぎた場合:

筋ポンプ作用の低下により血流が悪くなり、老廃物が蓄積して、慢性的なだるさや鈍痛が生じる つまり、痛みの「質」や「メカニズム」が大きく異なるのです。

当院の施術は、血流と筋肉の状態を的確に見極めます

フィジオ・リスタート ASHITA 血流リハビリ柏整体院では、国家資格を持つ理学療法士が、痛みの原因を血流や筋肉の使われ方、姿勢や動作のクセなどから総合的に判断します。


その上で、お一人おひとりに最適な施術プランをご提案します。


理学療法における最大のメリットとも言える動作分析により、

使える筋肉、使えない筋肉、

使いすぎてダメージを抱えた筋肉

を分析してケアや筋力強化に役立てていきます。



血流改善 × 姿勢調整 × 動作再教育で根本からサポート

当院では以下の3つの視点からアプローチし、痛みの根本改善を目指しています。


① 血流改善に特化した整体


② 姿勢バランスの調整


③ 日常動作を見直す再教育プログラム


これにより、単に筋肉をゆるめるだけでは届かない「動けるカラダづくり」をサポートしています。

慢性的な痛みは「筋肉の使い方」と「血流の質」がカギ

肩こり、腰痛、膝の痛みといった慢性的な不調は、筋肉の緊張や疲労だけでなく、「使い方のアンバランス」や「血流の悪さ」が深く関わっています。


痛みをその場しのぎでごまかすのではなく、血流と筋肉の使い方を見直すことで、症状の根本解決に近づくことができます。



柏市で整体院をお探しの方は「フィジオ・リスタート ASHITA 血流リハビリ柏整体院」へ

当院では、血流・姿勢・動作のすべてを科学的に分析し、お客様に合った最適なケアをご提供しています。筋肉の不調だけでなく冷え性にも良い結果に結び付きますのでご参考になさってください。



柏駅周辺で整体院をお探しの方、長年の痛みにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。


血流と筋肉の専門家が、あなたの体に本当に必要なケアをご提案いたします。

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フィジオ・リスタート ASHITA

住所:千葉県柏市あけぼの1-8-9 長妻ビル102

電話番号:050-3708-0417

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