神経を回復させる食事とは?柏の理学療法士がすすめる栄養と血流改善の考え方

query_builder 2026/06/06
自律神経
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神経の回復には「施術」だけでなく「栄養」も必要です

足のしびれや坐骨神経痛で悩んでいる方の多くは、痛みやしびれが出ている場所に意識が向きます。


「腰が悪いのではないか」 「神経が圧迫されているのではないか」 「筋肉が硬いからではないか」 このように考える方は多いと思います。


もちろん、神経の圧迫、筋肉の硬さ、姿勢の崩れ、歩き方の癖はとても重要です。 しかし、もう一つ見落としてはいけない大切な視点があります。


それが、 神経を修復するための栄養 です。 神経も身体の一部です。


1筋肉や骨、皮膚と同じように、神経が働き、回復するためには材料が必要です。


家を修理する時に木材や道具が必要なように、神経の回復にもタンパク質、ビタミン、ミネラル、脂質などが必要になります。


さらに、栄養を摂るだけでは不十分です。


その栄養を神経へ届けるためには血流が必要です。


フィジオ・リスタート ASHITA 血流リハビリ柏整体院では、足のしびれや坐骨神経痛に対して、神経の圧迫だけでなく、血流、姿勢、歩行、運動、栄養の視点から総合的に考えています。


今回は第3部として、神経を回復させるために大切な栄養素と、積極的に摂りたい食事についてわかりやすく解説します。

第1章|神経修復に必要な栄養素とは?

神経の修復において、特に重要なのがビタミンB群です。


なかでも、

◯ ビタミンB1


◯ ビタミンB6


◯ ビタミンB12

は神経の働きと深く関係しています。


ビタミンB1は、神経がエネルギーを作るために必要です。


神経は情報を伝えるために多くのエネルギーを使います。


そのため、ビタミンB1が不足すると、神経が疲れやすくなり、しびれやだるさにつながることがあります。


ビタミンB6は、神経伝達物質の合成に関わります。


神経同士が情報をやり取りするためには、神経伝達物質が必要です。

ビタミンB6が不足すると、神経の働きが乱れやすくなります。


ビタミンB12は、神経を包む髄鞘という部分の維持に関係します。


髄鞘は、電線でいうところのカバーのような役割をしています。


このカバーが弱くなると、神経の情報伝達がうまくいかなくなり、しびれや感覚異常につながることがあります。


また、タンパク質も非常に重要です。


神経も細胞でできています。 細胞の修復にはタンパク質が必要です。


肉、魚、卵、大豆製品などからしっかり摂ることが大切です。


さらに、神経細胞の膜を作る材料として、オメガ3脂肪酸も大切です。


サバ、イワシ、アジ、サンマなどの青魚に多く含まれます。


神経の炎症を抑える視点でも、青魚は積極的に摂りたい食品です。


マグネシウムも神経と筋肉の興奮を調整するうえで重要です。


不足すると、筋肉がつりやすい、こわばりやすい、神経が過敏になりやすいといった状態につながることがあります。


海藻、大豆製品、玄米、ナッツ類などに含まれます。


ビタミンDも忘れてはいけません。


ビタミンDは骨だけでなく、筋肉や神経の働きにも関係しています。


鮭、サバ、卵黄、きのこ類などに含まれます。

また、適度な日光浴によって体内でも作られます。


神経修復に必要な栄養素をまとめると、

◯ ビタミンB群

◯ タンパク質

◯ オメガ3脂肪酸

◯ マグネシウム

◯ ビタミンD

が重要です。

第2章|神経に良い食事は「和食中心」が基本

神経のための食事と聞くと、特別なサプリメントを想像する方もいるかもしれません。

しかし、基本は日々の食事です。


特におすすめなのが、和食中心の食事です。

例えば、

◯ ご飯

◯ 味噌汁

◯ 焼き魚

◯ 納豆

◯ 卵

◯ 豆腐

◯ 海藻

◯ 野菜


このような食事は、神経に必要な栄養素をバランスよく摂りやすい内容です。


サバやイワシなどの青魚には、オメガ3脂肪酸とビタミンDが含まれます。


豚肉にはビタミンB1が多く含まれます。


納豆や豆腐などの大豆製品は、タンパク質とマグネシウムを補うのに役立ちます。


卵はタンパク質、ビタミンB群、脂質を含む優秀な食品です。


海藻にはマグネシウムなどのミネラルが含まれます。


玄米もビタミンB群やミネラルを含むため、白米中心の食事に比べて栄養価を高めやすくなります。


おすすめの食事例としては、

朝食では、

◯ 納豆ご飯

◯ 卵

◯ 味噌汁

◯ 焼き海苔


昼食では、

◯ 豚肉の生姜焼き定食

◯ サバ定食

◯ 鮭定食


夕食では、

◯ 焼き魚

◯ 豆腐

◯ 海藻サラダ

◯ 野菜の味噌汁


などが考えられます。


大切なのは、単品で済ませないことです。


菓子パンとコーヒーだけ。

麺類だけ。 おにぎりだけ。


このような食事が続くと、カロリーは足りていても、神経修復に必要な栄養素が不足しやすくなります。


しびれや神経痛がある方ほど、

「何を減らすか」 だけでなく、

「何を足すか」 を考えることが大切です。

第3章|神経を弱らせやすい食事にも注意しましょう

神経に良い食事がある一方で、神経や血流に負担をかけやすい食事もあります。


特に注意したいのは、糖質の摂りすぎです。


甘い飲み物、菓子パン、お菓子、白砂糖を多く含む食品が続くと、血糖値が乱れやすくなります。


血糖値の乱れは血管に負担をかけます。


神経は血流によって酸素や栄養を受け取っています。


そのため、血管の状態が悪くなると、神経の回復にも影響します。


糖尿病性神経障害という言葉があるように、血糖の問題は神経症状と深く関係しています。


また、加工食品の摂りすぎにも注意が必要です。


加工肉、インスタント食品、スナック菓子、揚げ物中心の食生活が続くと、体内の炎症が高まりやすくなる可能性があります。


炎症が強い状態では、神経の過敏性が高まり、痛みを感じやすくなることがあります。


過度な飲酒も神経にとっては負担になります。

アルコールはビタミンB群の消費を増やすことがあります。


ビタミンB群は神経に重要な栄養素です。


そのため、飲酒量が多い方は神経症状が長引く可能性も考えられます。


避けたい食習慣としては、

◯ 清涼飲料水を毎日飲む

◯ 菓子パンが朝食の中心

◯ 夜遅くに甘いものを食べる

◯ 加工食品が多い

◯ 野菜や魚が少ない

◯ アルコール量が多い


などがあります。


もちろん、すべてを完全に禁止する必要はありません。


大切なのは、毎日の積み重ねです。

「神経を回復させる食事」とは、特別な食事ではなく、神経が働きやすい身体環境を作る食事です。

第4章|栄養は摂るだけでなく「届ける」ことが大切

神経のために栄養を摂ることは大切です。


しかし、栄養を摂るだけでは不十分です。


なぜなら、栄養は血液によって運ばれるからです。


どれだけ良い食事をしても、血流が悪ければ神経まで十分に届きにくくなります。


ここがフィジオ・リスタート ASHITAが大切にしている考え方です。


当院では、 神経回復には「栄養」と「血流」の両方が必要 と考えています。


長時間座りっぱなし。

運動不足。

猫背。

筋肉の硬さ。呼吸が浅い。

こうした状態が続くと、全身の血流が低下しやすくなります。


特に足のしびれや坐骨神経痛では、腰から骨盤、股関節、ふくらはぎまでの血流環境が重要です。


ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれます。


歩くことでふくらはぎの筋肉が収縮し、血液を心臓へ戻す働きが高まります。


この筋ポンプ作用が低下すると、足の冷え、むくみ、だるさ、しびれ感

につながることがあります。


そのため、当院では食事だけでなく、

◯ 背骨ストレッチ

◯ 徒手療法

◯ 股関節運動

◯ 足関節運動

◯ 歩行改善

◯ ふくらはぎの筋ポンプ運動


を組み合わせて神経への血流改善を目指します。


マスターケアによる背骨ストレッチは、神経が通る背骨周囲の環境を

整える目的で活用しています。


徒手療法では、筋肉や筋膜の硬さを調整し、神経周囲の滑走性や血流環境を改善します。


運動療法では、筋肉を適切に使うことで血流を促します。


つまり、神経を元気にするには、


食べる

血流で届ける

動いて回復しやすくする


という流れが大切なのです。


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フィジオ・リスタート ASHITA

住所:千葉県柏市あけぼの1-8-9 長妻ビル102

電話番号:090-3201-1864


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