“本当に結果を出す”整体を目指して　柏市/流山市／我孫子市 | 柏で整体のプロとして長年培った経験を活かしコラムを発信中です

私は20代中盤の頃、ゴルフをしていて腰椎椎間板ヘルニアになってしまいました。

そのときに「動けなくなることの苦しさ」「したい事ができなくなるつらさ」を実際に感じたことが、理学療法士の道へ進む大きなきっかけとなりました。

国家資格である理学療法士を取得してからは、一般病院、整形外科クリニック、など、幅広い現場で経験を積んできました。

患者様の多くは、脳卒中後の後遺症、変形性膝関節症、脊柱管狭窄症、五十肩、腰椎椎間板ヘルニアなど、慢性的な痛みや動作の制限を抱えた方々。

また自費リハビリを展開する会社の脳卒中系のお客様を専門的に見させていただく部門の責任者を務めました。

20年以上の臨床経験のなかで私が痛感したのは、

「ただその場の痛みを和らげるだけでは足りない」

ということでした。

“根本改善”がなければ、人生は変わらないのです。

臨床現場にいると、「病院でリハビリを受けたけど、結局よくならなかった」「もう歳だから仕方ないといわれた」そんな言葉を多く聞きます。

私は、そんなあきらめの声をなくしたいと思いました。

「何歳からでも、正しく動ければ、体は変わる」、 その想いを胸に、柏市に『フィジオ・リスタート ASHITA』を立ち上げました。

“ASHITA”という名前には、

「明日が変わる」「明日に希望が持てる」

そんな願いを込めています。

ロゴにも不死鳥が、よみがえり、羽ばたく様を描いていますが、これはお客様に羽ばたいてやりたいことができる明日を手に入れて頂きたいという願いを込めています。

病院のリハビリは期間が限られており、保険制度の制約がある中で、自由度の高い自費整体だからこそ、お一人おひとりに本当に必要なケアを、時間をかけて届けられると感じています。

当院の大きな特長は「血流リハビリ整体」。

これは、私が理学療法士として培った知識と、欧州のリハビリ機器・技術、筋膜リリース、温熱療法、そして運動療法の要素を組み合わせた、オリジナルのアプローチです。

痛みや不調の根本にあるのは、「血流の悪さ」と「筋肉・関節の動きの異常」です。

たとえば肩こり一つとっても、ただ肩をもむだけでは改善しません。

筋肉の収縮と弛緩（ポンプ作用）を正常化し、動かすこと。

そして、硬く癒着した筋膜を剥がして、神経・血管の通り道を回復させること。

柏市周辺には多くの整体院がありますが、

「血流」と「理学療法」

の両方に軸足を置いた施術は、まだまだ少数派です。

私はこれまで、理学療法士養成校で約6年間、教員としても勤めてきました。

500人以上の学生に対して、運動療法や臨床推論、さらにはコミュニケーション論なども教えてきました。

学力が低い学生のフォローや、挫折しかけた学生の支援にも力を入れてきました。

この経験を活かし、今後は「血流リハビリ整体」を学びたいセラピストや整体師向けのスクールも構想中です。

柏という地域に根ざしながら、次世代の専門家も育てていくのが、私の使命だと思っています。

現在、BNIというビジネスネットワークにも参加し、地域の事業者さんとの連携や、医療・介護・美容・スポーツなど多業種とのコラボにも力を入れています。

また、遠方の方でも受けられるオンラインのセルフ整体プログラム、ビジネスパーソン向けの腰痛ケアプランなど、多角的なサービスも展開しています。

さらに今後は、理学療法を基盤とした「姿勢教育」や「歩き方教室」なども進めていきたいと思っています。

整体業界はまだまだ進化の余地がある分野。

本物の知識と、人を想う心を持ったセラピストが、世の中を変えられると信じています。

私がこの柏という街で、整体院を開いたのは、単なる“治療の場”を作りたかったわけではありません。

「ここに来れば、もう一度、人生が立ち上がる」

「痛みを乗り越えたら、またやりたいことができるようになる」

そんな希望を持っていただける場所でありたいと願っています。

「もう歳だから…」

「どこに行っても治らない…」

そう感じていた方こそ、どうか一度、フィジオ・リスタート ASHITAにご相談ください。

体は、必ず変わります。

正しい知識と、正しいアプローチ、そしてあなたの“あきらめない心”があれば、明日は変えられます。

柏市で、あなたの“明日”を一緒に取り戻す整体院として、これからも全力で向き合っていきます。

【柏市｜整体×理学療法】

フィジオ・リスタート ASHITA 血流リハビリ整体院

代表　菅原寛之

（国家資格：理学療法士／講師経験6年／臨床歴20年以上）