柏で腰痛の整体をお探しの方へ|理学療法士が伝える身体の見方と改善への取り組み

query_builder 2026/09/25
腰痛自律神経骨盤矯正
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腰痛を気にせず過ごせる日常を、もう一度考えてみませんか


朝、布団から起き上がるときに腰が痛い。

仕事で座っていると、夕方には腰が重くなる。

買い物に出かけても、途中で腰が気になって休みたくなる。


そんな毎日が続くと、「この腰痛とずっと付き合うしかないのだろうか」と不安になることもあると思います。


「柏で腰痛を相談できる整体を探している」「理学療法士の資格を持つ人に身体を見てもらいたい」。


このように調べている方の中には、これまでにも施術や体操を試したものの、思うように変化を感じられなかった方がいらっしゃるのではないでしょうか。


こんにちは。フィジオ・リスタート ASHITA 血流リハビリ柏整体院の院長、菅原寛之です。

当院では、理学療法士として学んできた解剖学・生理学・運動学の知識を生かし、腰のつらさに加えて、姿勢や歩き方、立ち上がりなどの生活動作を確認することを大切にしています。


腰痛について相談するとき、「どこが痛いか」を伝えることはもちろん大切です。


それと同じくらい、「どのようなときに困るか」「何ができるようになりたいか」も重要です。


台所に立つ時間を増やしたい方と、ゴルフを再開したい方では、目指す動作や必要な準備が異なるからです。


私たちが目指すのは、施術を受けた直後の変化だけで終わらず、ご自身の身体について理解し、日常生活でできる工夫を増やしていただくことです。


そのためには、身体の状態を確かめること、わかりやすく説明すること、無理なく取り組める方法を一緒に考えることが欠かせません。


この記事では、腰痛の基本的な考え方から、理学療法士の視点で確認する動作、生活の中での工夫、柏で整体院を選ぶ際の確認点までお伝えします。



第1章|腰痛の原因は一つとは限りません。まず知っておきたい基本

「腰が痛い」という症状だけでは原因を決められません 

同じ腰痛という言葉でも、起こり方には違いがあります。


重い物を持った直後から痛む場合もあれば、特別なきっかけがなく、少しずつ重だるくなる場合もあります。


腰の中央が気になる方、お尻に広がる方、脚のしびれを伴う方もいます。



腰の周囲には、背骨、椎間板、関節、靱帯、筋肉、神経など、さまざまな組織があります。


ただし、痛む場所を指で示すだけで、どの組織が原因なのかを特定することはできません。


「ここが痛いから、この筋肉が悪い」と単純に結びつけないことが大切です。


WHOは腰痛の多くを、特定の病気や組織の損傷などに明確に結びつけられない「非特異的腰痛」と説明しています。


これは、痛みが存在しないという意味ではありません。


身体の状態と生活への影響を確認しながら、対処を考える必要があるということです。


そのため当院では、最初から一つの原因を決めるのではなく、痛みが始まった経緯、楽になる場面、つらくなる場面、これまでの受診内容を整理します。


たとえば「朝に痛い」という場合も、寝返りがつらいのか、起き上がる瞬間なのか、立ってからしばらく続くのかを分けてお聞きします。


「画像では大きな異常がない」と言われても、困りごとは相談できます

病院で検査を受け、大きな異常はないと説明されたのに、腰がつらい。

そのような状況で、「どこに相談すればよいかわからない」と感じる方もいらっしゃいます。


このとき確認したいのは、病院でどのような説明を受けたか、生活や運動に制限があるか、次回受診の目安は何かという点です。


検査結果を自己判断で否定したり、逆に「異常がないから何をしても大丈夫」と決めたりせず、医師の説明を踏まえて次の取り組みを考えます。


整体で確認する立ち上がりや歩行は、画像検査とは異なる情報です。


たとえば、椅子の高さや足の位置を変えると立ちやすさが変わるか、歩く速さを調整すると負担感が変わるかを確かめます。


こうした反応は、生活の工夫を考える手がかりになりますが、病名を診断するものではありません。


受診後であっても、症状が新しく出たり、以前より強くなったりした場合は、改めて医療機関に相談してください。


「以前の検査で問題がなかった」という情報だけで、現在の状態まで判断することはできません。


痛みが続くときは、身体と生活の両方を見直します 腰痛が長引くと、痛みそのものに加え、仕事、睡眠、運動への不安などが重なります。


「動いたら悪くなるのでは」と考えて外出が減る方もいれば、「休むと迷惑がかかる」と無理を続ける方もいます。


WHOの慢性一次性腰痛に関するガイドラインでは、一人ひとりの身体的・心理的・社会的な状況に合わせた支援を重視しています。


教育や運動などを組み合わせて考える方針であり、一つの方法をすべての人に当てはめるものではありません。


 これは「気持ちの問題だから我慢しましょう」という意味ではありません。


痛みがある生活の中で、何が負担になっているのかを丁寧に考えるということです。


当院でも、家事を休めない、座る仕事が多い、運動の時間を取りにくいといった事情を含めてお話を伺います。


ご自身を責める必要はありません。


まずは、今の生活で変えられることを一つ見つけるところから始めましょう。


すべてを一度に変えるより、「会議の合間に姿勢を変える」「買い物の荷物を二回に分ける」といった具体的な工夫のほうが取り組みやすい場合があります。


整体より先に、医療機関への相談を優先したい症状

次のような変化が腰痛とともに現れた場合は、整体の予約を待たず、救急受診を検討してください。


特に、新たな排尿・排便の異常や会陰部の感覚低下は、緊急の評価が必要になることがあります。


尿が出にくい、尿や便が漏れるなど、排泄の状態が急に変わった。股の間や肛門の周囲の感覚が鈍くなった。


両脚のしびれや脱力が急に現れた、または急速に悪化している。


大きな事故や転倒の後に強い腰痛が起きた。


また、発熱や強い体調不良を伴う腰痛、急速に悪化する強い痛みは早めの医療相談が必要です。


理由のわからない体重減少、安静時や夜間も続く痛みについても医師に相談してください。


これらだけで病気が決まるわけではありませんが、見過ごさないための目安になります。

第2章|理学療法士の視点で、腰痛を「動き」から確認する理由

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解剖学・生理学・運動学を、生活の言葉に置き換える

理学療法士が学ぶ解剖学は、身体の構造を理解するための学問です。


生理学は、身体がどのように働くかを考えます。


運動学は、関節や筋肉が関わりながら、どのように動作が行われるかを扱います。


ただ、相談する方にとって必要なのは、学問の名前を覚えることではありません。


「なぜその動きを確認するのか」「何を変えると生活しやすくなりそうか」がわかることです。


当院では、専門用語を並べるだけでなく、実際に困っている動作と結びつけて説明するよう心がけています。


たとえば、床に置いた袋を持ち上げる場面を考えてみましょう。


腰だけでなく、股関節や膝、足元の位置、袋と身体の距離も関係します。


どこまで近づけるか、手で支えを使えるか、荷物を小分けにできるかまで含めると、検討できる方法が増えます。


大切なのは、見た目が教科書どおりかどうかより、その人にとって無理なく行えるかどうかです。


年齢、体力、関節の状態、仕事の内容によって取りやすい動作は違います。


「この形だけが正解」とせず、本人の感覚を確かめながら調整します。


腰だけでなく、股関節や胸まわりも確認します

股関節は、骨盤と太ももの骨の間にある関節です。


椅子に座る、立つ、歩く、しゃがむといった動作に関わっています。


腰のつらさを相談するときに股関節を見るのは、こうした日常動作を一緒に担っているからです。


たとえば、立ち上がる際に上半身をどう前に移しているか、足をどこに置いているか、どの場面で腰が気になるかを確認します。


そのうえで、足の位置や椅子の高さを変えたときの反応を比べます。


変化があれば、家や職場での工夫につなげられる可能性があります。


胸まわりや肩の動きも、物に手を伸ばす、振り返るなどの場面で確認することがあります。


ただし、ある場所の動きが小さいからといって、それが腰痛の原因だと断定するわけではありません。


確認した動作と症状がどのように関係するかを、慎重に見ていきます。


動く範囲を広げること自体が目的になると、かえって無理をしやすくなります。


「遠くの棚に手を伸ばしやすくしたい」「靴下を履くときの負担を減らしたい」といった生活の目標に照らして、取り組む意味を共有することが大切です。


体幹は「強く固めればよい」とは限りません

腰痛があると、「腹筋が弱いのでは」「体幹を鍛えたほうがよいのでは」と考える方も多いと思います。


体幹の筋肉に注目した運動は選択肢の一つですが、全員に同じ腹筋運動を勧めることはできません。


理学療法の診療ガイドラインでも、腰痛の状態に応じた運動が扱われています。


当院では、まずその方が運動をどのように行っているかを確認します。


回数をこなすことに集中して息を止めていないか、首や肩に力が入りすぎていないか、運動後の生活に支障が出ていないか、といった点も話し合います。


腹横筋や骨盤底筋という言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。


しかし、腰痛があるという理由だけで「その筋肉が働いていない」「タイミングのずれが原因」と判断することはできません。


特定の筋肉の名前を覚えることよりも、ご自身が続けやすい運動を適切に行えることを重視します。


運動が苦手な方は、そのことも遠慮なくお伝えください。


最初から難しい体操を増やす必要はありません。


座った状態、支えを使った状態など、取り組みやすい条件から相談することができます。


歩き方を見るのは、生活の中の困りごとを確かめるためです

歩行は、通勤、買い物、家事、趣味に共通する動作です。


当院では、腰痛のある方に対しても、必要に応じて歩く様子を確認します。


歩幅や速さ、左右への体重移動、方向転換、歩き続けられる時間などを、ご本人のお話と合わせて見ていきます。


ここで大切なのは、「歩き方が悪いから腰痛になった」と一方的に決めないことです。


痛みを避けるために、自然と歩き方が変わっている場合も考えられます。


見た目を整えることより、安心して移動できる条件を探すことを優先します。


「大股で歩く」「胸を張る」「速く歩く」といった助言も、その方に合うとは限りません。


指示を増やしすぎると、歩くこと自体が難しく感じられることもあります。当院では、まず一つの変更を試し、その場の感覚や後の状態を確認するという進め方を大切にしています。


たとえば、駅までの道を一度に歩くのが不安なら、途中で休める場所を確認することも支援の一つです。


身体の動きと移動する環境の両方を見ることで、生活に使える提案を考えます。

第3章|ASHITAが大切にする、施術と運動と生活をつなぐ考え方

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最初に「何をできるようになりたいか」を共有します

当院で腰痛をご相談いただく際は、痛みの強さに加えて、日常生活で困っている場面をお聞きします。


「とにかく腰がつらい」という状態でも構いません。

お話をしながら、困りごとを一緒に整理していきます。



たとえば、「仕事を続けたい」という希望をもう少し具体的にすると、「午前中の事務作業を、途中で姿勢を変えながら行いたい」「立ち仕事の後半も、無理なく過ごしたい」といった目標になります。


目標が具体的になるほど、何を確認するか、何を試すかが明確になります。


旅行が目標なら、歩く距離だけでなく、電車で座る時間、階段、荷物を持つ場面なども確認したいところです。


ゴルフが目標であれば、スイングに加えて、コース内の移動や練習量についても相談できます。


「痛みがゼロになるまで何もできない」と考える前に、現在できること、条件を変えるとできそうなこと、医師への確認が必要なことを分けて整理します。


生活の目標は、無理を促すためではなく、取り組む方向を共有するためのものです。


施術前後は、同じ動作で確かめます

身体に触れる施術を行った後、「軽く感じる」「動きやすい」といった感覚を確認することがあります。


そのうえで当院が大切にしているのは、最初に困っていた動作を、無理のない範囲でもう一度確かめることです。


椅子から立つ際につらかったのであれば、同じ椅子、同じような条件で比較します。


歩く際の負担が気になっていたのであれば、距離や速さを大きく変えずに確認します。


条件が違いすぎると、何が変わったのかを捉えにくくなるからです。


その場で変化があっても、数日後の生活で同じように感じられるかは別に確認する必要があります。


「施術直後はどうだったか」「帰宅後はどうだったか」「翌朝はどうだったか」をお聞きすることで、次の対応を考えやすくなります。


一度の変化だけで、原因が証明された、もう再発しないと説明することはできません。


良かった点も気になった点も率直に共有し、必要に応じて方針を見直すことが大切です。


手で整える時間と、自分で動かす時間を組み合わせます

腰がつらいとき、施術を受けて楽に感じられることは、ご本人にとって大切な変化です。


一方、帰宅後に続く生活を考えると、座る、立つ、歩くといった動作についても相談する必要があります。


英国NICEの腰痛・坐骨神経痛のガイドラインでは、徒手療法を検討する場合、運動を含む支援の一部として行う考え方が示されています。


当院でも、施術と運動指導、生活上の工夫をつなげて考えることを重視しています。


なお、これは当院の施術効果がガイドラインによって保証されるという意味ではありません。


自宅で行うことは、多ければよいわけではありません。


「朝に一つ」「仕事の区切りで一つ」など、生活に組み込みやすい量を相談します。


ご本人が目的を理解し、無理なく実行できることを優先します。


説明を受けても、その場では覚えきれないことがあります。


そんなときは「もう一度見せてほしい」「家で行うときの注意点を知りたい」とお伝えください。


ご自身で再現できるかを確かめることも、運動指導の大切な時間です。


筋力や動作への取り組みは、経過を見ながら調整します

運動を始めたときは、まず方法に慣れる段階があります。


その後、無理なくできるようになったら、回数、負荷、動作の難しさなどを調整していきます。


最初からすべてを増やすのではなく、何を変えるかを一つずつ考えます。


たとえば、立ち上がりの練習であれば、椅子の高さや手の支えによって取り組みやすさが変わります。


低い椅子から手を使わずに立つことだけを目標にせず、生活の中で使う椅子に合わせた方法を相談することもできます。


当院が歩行の支援で重視しているのも、状態を整えること、必要な運動に取り組むこと、実際の歩行や生活動作につなげることです。


それぞれの段階を固定せず、その方の反応や目標に合わせて進めます。


変化に必要な期間は、症状やこれまでの経過、取り組める頻度などによって異なります。


「筋肉や神経は必ず何週間で回復する」といった説明だけで、通う回数を決めることはできません。


経過を確かめ、ご本人の希望や生活の事情も踏まえて相談します。


血流への関心も、腰痛全体の中で考えます

当院の名称には「血流リハビリ」という言葉がありますが、腰痛のすべてを血流だけで説明することはできません。

「冷えているから血流が悪い」「温まったから原因が解決した」といった単純な判断も避ける必要があります。


身体の冷えや動きにくさが気になる場合は、その感覚についてお聞きしつつ、活動量や生活の過ごし方なども確認します。


温かさや心地よさの変化と、腰痛や歩行の変化は分けて捉えることが大切です。


名称や施術方法だけで判断せず、ご自身の困りごとに対して何を確認し、どのような支援を行うのかを知っていただきたいと考えています。


不明な点は、その都度ご質問ください。

第4章|腰痛と付き合いながら、日常生活でできる工夫

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座り仕事では「よい姿勢を守る」より、変えられる条件を探します

デスクワークで腰がつらいと、背筋を伸ばし続けようとする方がいます。


しかし、姿勢を意識することに疲れてしまっては、仕事を続けにくくなります。


当院では、まずどのような椅子と机を使い、どれくらい同じ作業が続くかをお聞きします。


見直しの候補には、足裏の置きやすさ、背もたれの使い方、画面までの距離、手元の作業スペースなどがあります。椅子を買い替える前に、座る位置や物の配置で変えられることがないかを確かめてみましょう。


立つタイミングも、実行できる形にすることが大切です。


時間だけで細かく決めるより、電話が終わったとき、書類を取りに行くとき、会議の前後など、仕事の区切りと結びつける方法があります。


どの程度の間隔が合うかは、ご自身の症状や職場の事情に合わせて考えます。


「座ることは悪い」と決めつける必要はありません。


どんな条件でつらくなり、何を変えると過ごしやすいのかを探していくことが、具体的な対策につながります。


台所や掃除では、作業の位置と長さを見直します

料理中に腰が気になる方は、調理台と身体が離れていないか、よく使う道具が遠くにないかを確認してみてください。


手を伸ばし続ける場面を減らせるよう、道具の置き場所を変えることも検討できます。


長い作業をまとめて行うのがつらい場合は、切る、洗う、片づけるといった工程を区切る方法があります。


安全に座ってできる作業があれば、立ち続ける時間を調整する選択肢にもなります。


掃除では、一度に家全体を終わらせることを目標にせず、場所を分けたり、使いやすい柄の長さを選んだりする方法があります。


狭い場所で無理に手を伸ばすより、いったん足元や道具の位置を変えられないか考えてみましょう。


家事には「毎日やらなければ」という気持ちが伴いやすいものです。


生活を続けるための方法として、ご家族に協力を相談することも含めて考えていただきたいと思います。


起き上がりや立ち上がりは、支えを使っても構いません

朝の起き上がりがつらい場合、勢いをつけて真っすぐ起きることにこだわらず、横向きになり、腕で支えながら身体を起こす方法を試せることがあります。


ただし、動作で痛みが増える場合は続けず、ご自身に合う方法を相談してください。


椅子から立つときも、肘掛けや安定した台を使うことは選択肢です。


手を使わないことが常によいわけではありません。


立ちやすい高さ、足の置き方、身体を動かす順序などを一緒に確認していきます。


大切なのは、動作を安全に終えられることです。


支えにする家具が動いたり、床が滑ったりすると危険なので、環境の確認も必要です。


ご自宅の椅子やベッドの高さを伝えていただくと、実生活に合わせて相談しやすくなります。


うまくできない動作があっても、すぐに「筋力が足りない」と判断する必要はありません。


道具や条件を変えたときの違いを見ることで、別の方法が見つかることもあります。


歩く量は、現在の状態を出発点に考えます

腰痛がある方に「毎日一万歩歩きましょう」と一律に勧めることはできません。


外出そのものが不安な方もいれば、すでに仕事で長く歩いている方もいるためです。


まず、今どれくらい歩いているか、いつ症状が気になるかを整理しましょう。


NHSの一般向け情報では、腰痛の際も可能な範囲で日常の活動を続け、長期間寝たきりで過ごさないことが案内されています。


一方、痛みが悪化する運動を無理に続けることは勧められていません。



 歩くことを試す場合は、平坦で戻りやすい場所、休める場所がある道など、安心して調整できる環境を選ぶ方法があります。


時間を長くする前に、今の量でどう感じるかを確かめてください。


距離と速さを同時に増やさず、一つずつ変えると反応を整理しやすくなります。


歩いている間だけでなく、その日の夜や翌朝の状態も参考にします。脚に広がる痛みやしびれが増える、力が入りにくくなる、休んでも強い症状が続く場合は、中止して医療機関に相談してください。


動画の体操を、そのまま自分に当てはめないことが大切です

インターネットには、腰を反らす体操、丸める体操、強く伸ばすストレッチなど、さまざまな方法があります。


紹介している人には合っていても、現在のご自身に合うとは限りません。


体操を選ぶときは、「腰痛によい」という名前だけでなく、どのような人を想定した内容か、避けるべき状態が示されているかを確認しましょう。


受診中の場合は、医師から説明された運動の制限を優先してください。


当院で運動をお伝えするときも、回数だけでなく、どの範囲で行うか、何が起きたら中止するか、次回何を報告していただくかを共有することを大切にしています。


「これで合っているのかわからない」という不安も、運動を調整するための情報です。


新しい方法を次々と増やすより、取り組んでいる内容と身体の反応を整理することから始めましょう。


何をした後にどう感じたかがわかると、相談が具体的になります。


記録するのは「痛みの数字」と「できたこと」の両方です

経過を知るために、痛みの強さを記録する方法があります。


ただし、数字だけでは日常の変化を捉えきれないこともあります。


「夕食の準備を途中で休みながら終えられた」「駅までの移動への不安が少し減った」といった出来事も残してみてください。


細かい日記を書く必要はありません。


困った動作、試した工夫、その後の様子を一行ずつ書く程度でも、次の相談に役立ちます。


同じ動作を比べるときは、時間や条件も簡単に添えると伝えやすくなります。


調子がよかった日に何をしていたかも、役立つ情報です。


運動だけでなく、休み方や仕事量なども振り返ってみましょう。


記録は自分を採点するためではなく、取り組みを調整するために使います。

第5章|柏で腰痛の整体を選ぶときに確認したいこと

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資格に加えて、説明の内容と対応範囲を確認しましょう

「理学療法士がいる整体院」という情報は、担当者の学んできた背景を知る手がかりになります。


ただし、資格名だけでご自身に合うかどうかが決まるわけではありません。実際に何を確認し、どのように説明し、どこまで対応するのかも大切です。


相談の際は、「私の場合、何を確認する必要がありますか」「家では何に気をつければよいですか」と尋ねてみてください。


観察した内容と提案がつながっているか、わからない点について質問できるかを見ていただきたいと思います。


また、整体院での施術や運動指導と、医療機関で行う診療には違いがあります。


当院では、理学療法士としての知識を整体・運動指導に生かしますが、医師による診断、薬の処方、画像検査を行うことはできません。


医療機関での確認が必要な場合は、受診を優先していただきます。


「必ず治る」「一度で原因がすべてわかる」といった言葉よりも、何がわかっていて、何を経過の中で確かめるのかが明確であることを大切にしてください。


通う回数より、目標と見直しの方法を聞いてみましょう

腰痛を相談する際、「何回通えばよいですか」という疑問は自然なものです。


時間も費用もかかるため、見通しを知りたいと思うのは当然です。


回数の提案を受けたときは、「何を目標にした回数ですか」「どの時点で変化を確認しますか」「変化が乏しい場合はどうしますか」と聞くと、方針を理解しやすくなります。


最初の提案を固定せず、経過に応じて見直せることが重要です。


当院では、通うこと自体を目的にするのではなく、生活の困りごとや目標に合わせて相談する姿勢を大切にしています。


仕事や家庭の予定、ご自身で取り組める内容も含め、無理のない進め方を考えます。


プログラムや回数券を検討する場合は、内容、総額、利用条件について説明を受け、納得したうえで判断してください。


初回の時点で疑問が残っていれば、その場で結論を急ぐ必要はありません。


予約の前に、伝えたいことを三つ整理しておくと安心です

初めての相談では、うまく説明しなければと緊張することがあります。


専門用語を使う必要はありません。次の三つを、普段の言葉で伝えていただければ十分です。


いつ頃から、どのような腰のつらさがあるか。


生活の中で、特に困っている場面は何か。


今後、できるようになりたいことは何か。


病院で診断や運動について説明を受けている場合は、その内容もお知らせください。


お薬の情報や、これまで試した体操を整理しておくと、同じことを繰り返し説明する負担を減らせます。


歩くことに不安がある、横になる姿勢が苦手、付き添いを希望するといった事情があれば、事前にご相談ください。


柏で整体を探す際も、駅からの距離だけでなく、実際に来院できる条件を確かめることが大切です。


腰痛の整体について、よくあるご質問



腰痛がある場合、最初から整体に相談してもよいですか?


症状によっては医療機関での診断が先に必要です。


初めての強い腰痛、悪化するしびれや脱力、転倒後の痛みなどは、まず医師に相談してください。


すでに受診している場合も、医師の説明や注意点を踏まえて、整体で支援できる内容を検討します。


病院に通いながら、整体で相談することはできますか?


受診中であることと、医師からの説明をお知らせください。


施術や運動の可否を主治医に確認していただく場合があります。


薬や通院を自己判断で中断せず、医療機関の治療方針を尊重しながら考えます。


強く押してもらわないと、効果はありませんか?


強い刺激を我慢することを目標にする必要はありません。


施術中につらさや不安があれば、その場でお伝えください。


当院では、受けている方の反応を確認しながら内容を調整することを大切にしています。


刺激の強さだけで、施術のよしあしを判断するものではありません。


運動不足だと思いますが、いきなり筋トレを始めるべきですか?


まず、今どのような動作ができ、何に困っているかを整理しましょう。


現在の状態に合う内容を選ぶことが先です。


ご自身で始めた運動によって症状が悪化する場合は中止し、医療機関や担当者に相談してください。


歩き方を変えれば、腰痛はなくなりますか?


歩行の確認は、生活動作を支援するための一つの方法です。


ただ、偏った歩き方により、足の筋肉バランスが崩れて腰痛が起きるケースも少なくありません。


正しい歩き方をすることで防げる腰痛

はあります。


少し楽になった後も、相談する意味はありますか?


どのような生活に戻りたいかによって、確認したい内容は変わります。


たとえば、普段の生活は楽になっても、旅行や運動への不安が残っている場合は、その活動に向けた進め方を相談できます。


継続の必要性はご本人の希望と状態を踏まえて判断し、一律に決めません。

まとめ|腰だけでなく、毎日の動きとこれからの生活を見ていきましょう

腰痛があると、どうしても「痛い場所を何とかしたい」と考えます。


その気持ちを大切にしながら、どのような場面で困り、どのような生活を取り戻したいのかまで一緒に考えることが、当院の支援の出発点です。


腰の状態に加え、股関節や身体の使い方、立ち上がり、歩行を確認すると、日常生活で試せる工夫が見えてくることがあります。


一方で、整体の動作確認だけでは判断できないこともあり、必要な場合は医療機関の診断や治療を優先します。


柏で腰痛の整体を探している方、理学療法士の視点で身体の動きを相談したい方は、「どこに通うか」と同時に、「自分の話を聞いてもらえるか」「説明を理解できるか」「生活に合う方法を一緒に考えてもらえるか」を大切にしてみてください。


フィジオ・リスタート ASHITA 血流リハビリ柏整体院では、解剖学・生理学・運動学を踏まえた身体の見方を生かし、施術、運動指導、生活上の工夫をつなげることを大切にしています。


目の前の痛みへの対応とともに、買い物、仕事、散歩、旅行、ゴルフなど、ご自身が大切にしたい活動についてお聞かせください。


「今の腰の状態で、何から始めればよいかわからない」。


そんな段階でも構いません。相談の際は、いつからつらいのか、一番困っている動作は何かをお伝えください。


今できることと、確認が必要なことを整理しながら、無理のない一歩を一緒に考えましょう。





著者紹介 菅原寛之|理学療法士 フィジオ・リスタート ASHITA 血流リハビリ柏整体院 代表・院長。


病院勤務、理学療法士養成校での教育、自費整体での経験をもとに、姿勢・歩行・生活動作を踏まえた整体と運動指導に取り組む。


身体の状態と取り組む目的を、一般の方にもわかりやすく伝えることを大切にしている。

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フィジオ・リスタート ASHITA

住所:千葉県柏市あけぼの1-8-9 長妻ビル102

電話番号:090-3201-1864


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