腎臓と肩こりの意外な関係|柏の整体院が教える血流が悪くなる本当の理由

query_builder 2026/05/30
自律神経肩こり
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腎臓と肩こり編第2


「肩こりは肩の筋肉が硬くなるから起こるもの」 多くの方がそのように考えています。


もちろんそれも間違いではありません。

しかし、長年、理学療法士として多くの方の身体を見てきた経験から感じるのは、肩こりや慢性的な身体の不調は、単純に筋肉だけの問題ではないということです。


実際に肩こりが強い方の中には、

◯ 疲れやすい


◯ 足がむくむ


◯ 冷え性がある


◯ 血圧が高い


◯ 夜中に何度もトイレに起きる


といった症状を抱えている方が少なくありません。


こうした症状の背景には、身体の血流や代謝機能の低下が隠れていることがあります。


そして、その中心的な役割を担っている臓器のひとつが「腎臓」です。


今回は、腎臓と肩こり、一見関係のなさそうなこの二つのつながりについて、理学療法士の視点からわかりやすく解説します。

第1章 腎臓は身体の血液を守る重要な臓器

腎臓というと「尿を作る臓器」というイメージを持つ方が多いかもしれません。


しかし実際には、それ以上に重要な働きを担っています。


腎臓の主な役割は、

◯ 老廃物の排泄


◯ 水分量の調整


◯ 電解質バランスの維持


◯ 血圧の調整


◯ 赤血球を作るホルモンの分泌


◯ ビタミンDの活性化


などです。


腎臓には毎日約150リットル以上の血液が流れ込み、その中から不要な物質を取り除いています。


言い換えれば、腎臓は身体の「高性能フィルター」です。


このフィルター機能が低下すると、血液の質そのものが変化してしまいます。


血液の流れが悪くなれば、当然ながら筋肉や関節へ十分な酸素や栄養が届きにくくなります。


肩こりや疲労感が慢性化する背景には、こうした血液循環の問題が隠れていることも少なくありません。

第2章 リンの摂り過ぎが腎臓に与える影響

前回の記事では、加工食品に多く含まれるリン酸Naについて解説しました。


リンそのものは身体に必要な栄養素です。 しかし問題は過剰摂取です。


特に、

◯ ソーセージ


◯ ハム


◯ ベーコン


◯ インスタント食品


◯ コンビニ食品


◯ 加工食品 を頻繁に食べる生活が続くと、リンの摂取量が増加します。


健康な腎臓であれば余分なリンを排泄できます。


しかし年齢とともに腎機能は少しずつ低下します。 すると体内にリンが蓄積しやすくなります。


リンが過剰になると、

◯ 血管石灰化


◯ 動脈硬化


◯ 血圧上昇


◯ 腎機能低下


が進みやすくなることが知られています。 さらにリンとカルシウムのバランスが崩れることで、骨や筋肉にも悪影響が及びます。


50代以降になると、若い頃と同じ食生活を続けていても身体への影響が出やすくなるため注意が必要です。

第3章 血流低下が肩こりを引き起こす理由

肩こりの原因として見落とされやすいのが「血流」です。


筋肉は常に酸素と栄養を必要としています。


しかし血流が悪くなると、

◯ 酸素不足


◯ 栄養不足


◯ 老廃物の蓄積


が起こります。


すると筋肉は硬くなりやすくなります。


肩こりのある方の肩を触ると、 「ガチガチに硬い」 と感じることがあります。


これは単に筋肉を使いすぎた結果ではなく、血液循環が悪くなっているサインでもあります。


特にデスクワークやスマートフォン操作が多い方では、

◯ 猫背


◯ 頭部前方位姿勢


◯ 肩甲骨の動きの低下


が起こりやすくなります。


さらに血流低下が加わることで、肩こりが慢性化しやすくなるのです。


フィジオ・リスタート ASHITAでは、肩だけをほぐすのではなく、背骨や骨盤、歩行まで確認する理由がここにあります。


身体全体の循環が改善しなければ、本当の意味での改善にはつながりにくいからです。

第4章 五十肩と血流の深い関係

五十肩は正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれます。

特徴は、

◯ 肩が上がらない

◯ 夜中に痛む

◯ 着替えがつらい

◯ 髪を結べない


などです。


肩関節の周囲には、

◯ 腱板

◯ 関節包

◯ 滑液包


などの組織があります。


これらの組織は加齢とともに変性しやすくなります。


さらに血流が低下すると、

◯ 修復能力の低下

◯ 炎症の長期化

◯ 組織の柔軟性低下


が起こります。


その結果、五十肩が長引きやすくなります。


実際に運動不足や糖尿病、高血圧など血流に関係する疾患を持つ方は、五十肩が重症化しやすい傾向があります。


つまり五十肩は肩だけの問題ではなく、全身の循環状態とも深く関係しているのです。

第5章 フィジオ・リスタート ASHITAが考える血流改善

当院では「血流×リハビリ整体」という考え方を大切にしています。


血流改善のために重要なのは、

◯ 適切な歩行

◯ 筋ポンプ作用の活性化

◯ 背骨の柔軟性向上

◯ 肩甲骨の可動性改善

◯ 呼吸機能の向上

です。


特に歩行は全身の血液循環を高める重要な運動です。


ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれています。


歩くことで筋肉が収縮し、血液を心臓へ押し戻します。


この筋ポンプ作用が働くことで全身の循環が改善します。


肩こり改善のためにも、肩だけを見るのではなく、歩き方や身体全体の使い方を見ることが大切なのです。

まとめ

肩こりや五十肩は、単なる肩の問題ではありません。


その背景には、

◯ 腎機能

◯ 血液循環

◯ 栄養状態

◯ 姿勢

◯ 運動不足


など複数の要因が関係しています。


特に現代人は加工食品を摂取する機会が多く、知らないうちにリンを摂り過ぎている場合があります。


リンの過剰摂取は腎臓や血管に負担をかけ、結果として血流低下につながる可能性があります。


フィジオ・リスタート ASHITA 血流リハビリ柏整体院では、肩だけを診るのではなく、姿勢や歩行、血流、筋肉の使い方まで総合的に評価しています。


肩こりや五十肩でお悩みの方は、身体全体の状態を見直すことが改善への第一歩になるかもしれません。


次回の第3部では、


肩こり・五十肩を予防する食事法|理学療法士がすすめる肩のための栄養学


について詳しく解説します。

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フィジオ・リスタート ASHITA

住所:千葉県柏市あけぼの1-8-9 長妻ビル102

電話番号:090-3201-1864


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